朝立ちの仕組みがわかる!EDなのか?

朝立ちとはどういったもの

朝立ちは男ならば誰でも体験します。
同じ読み方で“朝勃ち”や“朝起ち”とも表現されますが、意味は同じです。
現象としては、睡眠から目覚めると既にペニスが勃起している状態です。

この朝立ちを医学的正式名称で言うと「夜間陰茎勃起現象(nocturnal penile tumescence)」といいます。
おや?と思われた方は多いのではないでしょうか。
“朝”の勃起なのに“夜”と言う言葉が含まれています。

朝立ちはいつ勃つの?

多くの人は、朝立ちが目覚めた瞬間に起こるものだという認識をしていると思います。しかし、朝立ちは目覚めた瞬間ではなく、睡眠中からすでにに勃起しており、朝起きてもその状態がキープされているのです。

通常、勃起する原因の多くは、性的な興奮から生じます。
しかし、朝立ちをしている人が全員、いつも性的な夢を見ていると言うわけではありません。
生理現象として勃起という現象が起こるわけです。

では、なぜ睡眠中に勃起してしまうのでしょうか?朝立ちのメカニズムを見ていきましょう。

朝立ちのメカニズム

朝立ちが起こる要因とされているのが、睡眠の種類です。
睡眠は、浅いねむりの「レム睡眠」※と深いねむりの「ノンレム睡眠」と分類されます。

入眠時にはまず深いねむりのノンレム睡眠が現れ、続いて約1時間から2時間ほどで浅いねむりのレム睡眠に移ります。それ以降は、ノンレム睡眠とレム 睡眠が交互に現れ、レム睡眠はほぼ90分おきに20~30分続きます。一晩の睡眠では4~5回のレム睡眠が現れるといわれています。

夜間陰茎勃起現象といわれる、朝立ちは「レム睡眠」のときに起こると言われています。

ノンレム睡眠とレム睡眠は、脳で分泌される興奮物質として有名な「ノルアドレナリン」やリラックス物質の「セロトニン」分泌量の変化によって切り替わるとされています。

これらの物質等が神経に刺激を与えることにより、勃起は起きるといわれています。

※レム睡眠・・・睡眠中の状態のひとつで、身体が眠っているのに、脳が活動している状態である。語源は「急速眼球運動を伴う睡眠(Rapid eye movement sleep, REM sleep)」
※ノンレム睡眠・・・レム睡眠以外の比較的深い眠りの状態。

朝立ちとED(勃起不全)

一般にEDになってしまった場合、まずは初期症状として朝立ちすることが減ってしまいます。

朝立ちが確認できないからと言って必ずしもEDというわけではありません。眠っている間に起こるものなので、起きたときには萎えている場合もあります。

注意したいことは、朝立ちという生理現象そのものが起きないことです。生理現象が起きない=身体になんらかの異常があるということです。

寝ている間に勃起があるかどうかの確認法!
寝る前に、ペニスに切れ目の入れたテープや紙などを巻きつけて寝るという方法です。

寝相により切れてしまうこともありますが、夜間に勃起しているかどうかの判断の目安になります。

ED(勃起不全)については⇒ED(勃起不全とは)

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